代表メッセージ

2016年に障がい者が主人公になる会社として、株式会社こころとを創業しました。こころとを創業する前、わたくしはIT企業に勤めていました。そのとき、障がい者の実情を知り、ほかの人と同じように能力や才能を持った障がい者が働き、仕事を通じて社会貢献する社会をつくろうとこころとを創業しました。こころとは、障がい者の才能と特技を引き出し育成し、仕事に活かす障害福祉サービス事業所です。株式会社こころとヒューマンは、ITサービスのプロフェッショナル会社としてこころとから独立した会社になります。

 

こころとヒューマンのサービスは障がい者が提供します。与えられた仕事をこなすのではなく、障がい者の方が自分の能力や才能を活かし仕事をします。障がい者というと、仕事をまかせて大丈夫なのか、期待通りに仕事ができるのかと思う方もいるかもしれません。IT業界で勤めていた身からしても、能力や完成度は他の方々となんら変わらないと確信しています。自分の仕事に対する誇りや集中力は秀でるものがあります。

 

障がい者の能力や才能を眠らせるのではく活かすことで、お客様の事業拡張に貢献し、かつ、障がい者が仕事を通じて社会貢献する喜びを体験できるフィールドを提供します。

 

RPAやAIをつかったITサービスは次々と生まれ、今後ますます発展していきます。

そのなかで求められるのは、サービスを提供するスピードと品質、拡張性だと考えています。こころとヒューマンは、アウトソーシングパートナーとしてお客様とともに成長、発展していく会社であり続けます。