SDGsへの取り組み

 2015年9月に国連サミットでSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)が採択されました。SDGsは「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17の目標・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っています。

SDGsの目標・ターゲットのなかに下記項目があります。

目標8. 包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用を促進する。

ターゲット8.5 2030年までに、若者や障害者を含むすべての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、ならびに同一労働同一賃金を達成する。

こころとヒューマンが提供するサービスはすべて障がい者が行なっております。障がい者が能力を活かし、仕事を通じて社会で活躍するフィールドを提供することで、上記SDGsの目標・ターゲットの達成に寄与しています。